こちらのページでは受入れの流れの中の一部について取り上げております。
全体の流れを知りたい方は”受入れの流れ”をご覧ください。
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1.選抜試験
送出国にて技能実習生の選抜試験を行います。受入れ企業ご担当者と当協会役職員は現地に赴き、選抜試験を実施します。当協会による代理選抜試験も可能です。
2021年ネットで技能実習生選抜試験（ベトナム・インドネシア・中国）
2020年ネットで技能実習生選抜試験（インドネシア・中国）
1.選抜試験前の朝礼
選抜試験参加者（実習生候補者）へ朝礼を実施します。
2.選抜試験の説明
試験の目的、内容、時間等を参加者に説明します。
3.面接試験
事前に提出された履歴書を見ながら個別面接を行います。
4.筆記試験
計算、思考力、技術に関する試験を実施します。
5.実技試験
日本で実習予定の実習内容に関する実技試験を実施します。
機械加工（旋盤作業）の実技試験
機械加工（NC旋盤作業）の実技試験
6.合格発表
面接、筆記試験、実技試験の結果をもとに合格者を決定します。
合格者と記念撮影
7.合格者の家庭を訪問
合格者本人、ご家族に改めて日本で技能実習を行う意思確認をし、日本での実習状況について説明します。
8.合格者への説明
合格者に雇用条件、実習内容等の詳細を説明します。
2.出国前講習（本邦外講習）
選抜試験に合格した実習生は約3ヶ月の出国前講習（本邦外講習）を受講します。
日本語、日本での生活一般に関する知識、日本での円滑な技能等の修得に関する知識を学びます。
日本語、日本での生活一般に関する知識、日本での円滑な技能等の修得に関する知識を学びます。
修了式
